インドネシア マンデリン アチェ トレンジリング 200g

¥1,700

【コーヒーストーリー】

コーヒーの精製方法と言うと、水洗式の『ウォッシュド精製』と非水洗式の『ナチュラル』が主流ですが、インドネシアのマンデリンは独自の『スマトラ式』が有名です。
そのおかげで、マンデリンらしい特徴的な風味や味わいで多くのファンを集めています。

マンデリンは本来スマトラ島で生産されるアラビカ種の通称でしたが、マンデリンの需要が高まるにつれ、スマトラ島の主要港であるメダンを経由したコーヒーがマンデリンとして取引されるようになってしまいました。

その結果、マンデリンが持つユニークなカップを持たない多くのコーヒーがマンデリンとして流通するようになったのです。

TRENGGILINGはマンデリンの名を冠するに相応しい従来のカッププロファイルを、輸出業者及び小規模生産者と作りこみ、マンデリンの価値を再発見することを目的として作られています。

TRENGGILINGは絶滅が危惧されているインドネシアのセンザンコウに因んでつけています。

【基本データ】

【産地】インドネシア
【エリア】スマトラ島アチェ州
【生産】タワール湖周辺農家
【標高】1,200m~1,700m
【品種】Andung Sari、Ateng、 Linie S795、 Timtim
【精製方法】スマトラ式
【スクリーン】G1
【カッピングコメント】濃厚なチョコレート感、マンデリンらしい野性味ある風味、スパイス、スムースなボディ感。
【オススメ焙煎度】シティロースト

マンデリンらしく深煎りがオススメ。
マンデリンは飲んだ時の味わいや風味にクセがある印象で、苦手な方もいますが、こちらはクセが無く、重たすぎないボディ感、滑らかな質感がとても美味しいです。

牛乳で割っても負けない味なので、カフェオレなんかにも合います。

【コーヒー豆について】

コーヒー豆は生鮮食品です。

注文を受けてから焙煎することにより、常に新鮮な状態でお客様の元へ届けることが可能です。

しかし、焙煎したばかりのコーヒー豆は二酸化炭素を多く排出し、味わいや風味が落ち着いていません。

焙煎度によりますが、焙煎後3日~5日程度寝かせることによって、スモーキーさや味わい、質感が落ち着き、より美味しくなります。
勿論、焙煎直後からドリップで楽しんでいただき、日々の味わいの変化を感じ取るのも面白いものです。

また、コーヒー豆は生豆の状態と焙煎後で重量が2~3割程度変化します。
これは、生豆に含まれている水分が焙煎されることによって蒸発するからです。

店によっては200gの豆を買ったつもりが、焙煎後重量が軽くなって170gになっていた、なんてこともありますが、当店のコーヒー豆は『焙煎後の重さで100g&200g』で販売しておりますので、ご安心くださいませ。

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