¥900
【コーヒーストーリー】
バラグウィ組合は12のウォッシングステーションを稼働し、15,000軒ものメンバーが名を連ねる、ケニア国内最大の組合です。
組合内のファクトリーは全て同じ精選メソッドを導入しており、高い品質のコーヒーを安定的に生産しています。
設備投資も計画的に行われており、ファクトリー内の水洗処理設備床材にはタイルが敷かれ、これまで使われてきた木製の乾燥棚はより効率の良い金属製の棚への交換が進んでいます。
【基本データ】
【産地】ケニア
【エリア】キリニャガカウンティ
【生産者】バラグウィ組合 ムチャガラファクトリー
【標高】1,600m ~ 1,800m
【品種】SL28、SL34、バティアン、ルイル11
【精製方法】ウォッシュド
【カッピングコメント】オレンジ、フローラル、グレープ、上質なバランス、ジューシー
【オススメ焙煎度】ミディアム
【コーヒー豆について】
コーヒー豆は生鮮食品です。
注文を受けてから焙煎することにより、常に新鮮な状態でお客様の元へ届けることが可能です。
しかし、焙煎したばかりのコーヒー豆は二酸化炭素を多く排出し、味わいや風味が落ち着いていません。
焙煎度によりますが、焙煎後3日~5日程度寝かせることによって、スモーキーさや味わい、質感が落ち着き、より美味しくなります。
勿論、焙煎直後からドリップで楽しんでいただき、日々の味わいの変化を感じ取るのも面白いものです。
また、コーヒー豆は生豆の状態と焙煎後で重量が2~3割程度変化します。
これは、生豆に含まれている水分が焙煎されることによって蒸発するからです。
店によっては200gの豆を買ったつもりが、焙煎後重量が軽くなって170gになっていた、なんてこともありますが、当店のコーヒー豆は『焙煎後の重さで100g&200g』で販売しておりますので、ご安心くださいませ。