COE連続受賞のタイの概念を覆す複雑なフレーバー |タイ ヨスニヨム農園 ナチュラルチャプタリゼーション 50g
発酵段階で糖を補完することで、複層的な甘さと香りを生み出すナチュラル チャプタリゼーション プロセス
ヨスニヨム農園がCup of Excellence Thailandで連続入賞している農園の看板ロットです。
2024年4位(89.20点)、2025年8位(88.87点)と連続入賞プロセスの2026年ロット。
スペシャルティの最高位を、そのまま日本へ。
■ 店主コメント
タイのコーヒーと言うと、飲みやすいティーライク系なコーヒーが多い印象ですが、こちらはその『タイのコーヒー』という概念を覆すとても複雑なフレーバーでありながら、クセの無いクリーンな味わいを実現しています。
飲み込んだ後の余韻は長くじっくりと続き、何層ものフルーツが口の中で共演します。
■ 味のイメージ
甘味:★★★☆☆
苦味:☆☆☆☆☆
酸味:★★★☆☆
香り:★★★★☆
コク:★★★★☆
後味:★★★☆☆
■ こんな方におすすめ
・カップオブエクセレンス受賞歴の高品質コーヒーに興味のある方
・普段タイを飲んでいて、その違いを感じたい方
・日常の中でのちょっとしたご褒美
・他と違うコーヒーをプレゼントした方
■ コーヒーストーリー
メーデートノイ村、チェンマイ。
タイ北部チェンマイの山岳地帯、標高1,300〜1,350m。少数民族の農家が完熟チェリーのみを手摘みで収穫するスモールロット。
農園主ヨス氏は独自の発酵技術で全7種のプロセスを展開する精製のイノベーター。
従来のタイコーヒーのイメージを覆す、クリーンかつ複雑なフレーバーを実現しています。
【精製の工程】
1. チャプタリゼーション・アナエロビック発酵(65時間)
完熟チェリーを密閉タンクで嫌気性発酵。ゲイシャ酵母+グルコースを接種し、カティモール由来の風味を抑えつつ華やかな果実味を引き出す。温度25-30°C、pH 4.2で終了。
2. ファストドライ(7日間)
ホールチェリーを直射日光下で急速乾燥し表面水分を除去。表面温度40-45°C、目標含水率18-20%。
3. ファーストレスティング(スウェッティング期)
チェリーを積み重ね密閉。内部の水分を均一化してケースハードニングとオフフレーバーを防止。含水率35%で次工程へ。
4. モイスチャーリリース(7日間)
屋内日陰乾燥で水分を制御。温度35°Cで細胞構造と糖を保護。
5. スロードライ(日陰乾燥)
自然風で最終乾燥、直射日光を避ける。含水率を14%に厳密管理。
6. エイジング(1ヶ月)
GrainPro/Ecotactでの密閉保管。安定した水分活性で胚を保護し、最適な焙煎状態へ。
■ プロファイル
生産国:タイ
エリア:チェンマイ メーデートノイ村
品種:ティピカ、カティモール
標高:1300-1350m
精製:ナチュラルチャプタリゼーション アナエロビック
焙煎度:中浅煎り(ミディアムロースト)
収穫年:2026