完熟フルーツの甘さと、しっとりと続く心地よい余韻|ニカラグア ロス・プラセレス農園 200g
完熟したトロピカルフルーツを思わせる、華やかで甘い味わい。
口に含むとパパイヤやマンゴー、ミカンのような熟れた果実の風味が広がり、しっとりとしたなめらかな口当たりが続きます。
後半にはマカダミアナッツを思わせる香ばしい甘さが重なり、心地よい余韻を楽しめるコーヒーです。
■ 店主コメント
最初に感じるのは、完熟した果実を思わせるような甘さと華やかなフルーティさ。
パパイヤやマンゴーのようなトロピカルな印象がありながら、ミカンのような明るさ、甘酸っぱさも感じられます。
口当たりは少し粘性のある、しっとりとした質感。
飲み終わったあとにはマカダミアナッツのような香ばしさと甘さが残り、果実感だけで終わらない奥行きを感じます。
■ 味のイメージ
甘味:★★★☆☆
苦味:☆☆☆☆☆
酸味:★★★★☆
香り:★★★☆☆
コク:★★☆☆☆
後味:★★★★☆
■ こんな方におすすめ
・フルーティなコーヒーが好きな方
・熟した果実感を楽しみたい方
・甘酸っぱさのあるコーヒーが好きな方
・個性的な精製方法のコーヒーを試してみたい方
■ コーヒーストーリー
自然との共生を目指しながら、高品質なコーヒーを育てる農園。
ニカラグア・ロス・プラセレス農園は、ミエリッヒファミリーが所有する農園の中でも最も古く、広大な農園です。
農園の約10%を自然保護区域として残し、森林伐採や狩猟を行わないだけでなく、野生動物の生息地を守るため、毎年植林にも取り組んでいます。
コーヒーをたくさん生産することだけを目指すのではなく、自然環境を守りながら生産を続けていく。そのために、植樹方法やコーヒーの植栽密度、品種の選定など、長い時間をかけて栽培方法を研究しています。
今回のコーヒーに使われている「エチオサル種」は、収量性や病害への強さを持ちながら、高品質な風味を目指して生まれた品種です。
さらに、収穫したチェリーを低温環境で48時間、酸素を抜いた状態で発酵させ、その後20〜22日ほどかけてゆっくり乾燥させる独自のアナエロビック・ナチュラルで仕上げられています。
自然を守ることと、より良いコーヒーをつくること。
その両方を追求する、生産者の長年の試行錯誤が詰まった一杯です。
■ プロファイル
生産国:ニカラグア
エリア:マタガルパ、ヤシカ・スル
品種:エチオサル(ルメ・スーダンとサルチモールの交配種)
標高:900-970m
精製:アナエロビックナチュラル(低温環境での嫌気性発酵)
焙煎度:中浅煎り(ミディアムロースト)